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川崎のエコ市民ならぬ「エゴ市民」 [原発事故]

情報を正しく理解できない愚かな人々が増えてきている。
被災地の苦しみを理解せず、自らの安全・安心しか考えない一部(多分)川崎市民。
あまりの無知さに言葉もでない!私が市長なら、「こんなやつらのためには1円でも税金は使いたくない!」と思う。
以下報道より。

「川崎市の阿部孝夫市長が東日本大震災で被災した福島県を訪問し、がれきなどの災害廃棄物処理の協力を申し出たことに対し、2000件を超える苦情が市に寄せられていることが13日、明らかになった。

 阿部市長は7日、福島県庁で佐藤雄平知事と会談。被災地支援の一環として「津波で残ったがれきなど粗大ごみを川崎まで運び、処理したい」と申し出た。このことが新聞などで報じられた8日以降、川崎市のごみ処理を担当する処理計画課などに「放射能に汚染されたものを持ってくるな」「子供が心配」といった苦情の電話やメールが殺到。中には阿部市長が福島市出身であることを挙げ、「売名行為だ。福島に銅像を建てたいだけだろう」というものもあったという。

 川崎市は「放射能を帯びた廃棄物は移動が禁止されているため、市で処理することはない」と説明。市のホームページでも安全性や理解を呼びかけている。」


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